採用情報

私たちの職場について

介護と技術を組み合わせるという点から、介護職員、看護師、営業、管理部、システムエンジニア（SE）など、様々な専門分野の人材が協力して働くことが必要になっています。以下に、当社の特徴をいくつかご紹介します。

介護という性質から、全従業員の80%以上が女性です。特に子育て中の女性が多く、女性にとって働きやすい環境を整えてきています。

社内研修や介護資格の取得支援など、従業員のキャリア成長を積極的にサポートしています。

例えば、介護職員はその業務対応レベルやコミュニケーション力に応じて、施設業務からスタートし、デイサービスや訪問介護へとステップアップしていきます。各職掌ともに段階を経て専門性を培えるように配慮しています。

特に子育て中の女性に対して、時短勤務や調整勤務など、ライフスタイルを一定程度考慮した働き方を支援しています。

例えば、子育てが落ち着く10時から14時までの勤務時間に限定するケースがあります。また、クラウドの管理システムを活用し、常に複数人が業務を確認することで、一人に過度な責任が集中しないようにしています。

特に柔軟なライフスタイルを求める方については、パートや正社員ではなく、業務委託での提携を提案しています。

介護・看護に携わることから、全ての従業員に対して完全なライフスタイル調整を行うわけではなく、特に規律や業務の効率性を保ちながら柔軟な働き方を推進しています。

性別、年齢、国籍を問わず、多様なバックグラウンドを持つ人材が活躍することを目指しています。ダイバーシティを推進し、様々な視点を取り入れた組織運営を行っています。

職掌、勤務年数、パート・正社員のバイアスはなく、単純に能力に応じて公平に評価・処遇し、キャリア成長の機会を提供します。

人事評定についてもAIを活用して客観的に行える仕組みを導入しつつあります。これにより、職員は昇給・昇格のために上司に変な気を遣う必要はなくなり、業務に集中できるようになります。人事評価のヒューマンエラーは時に致命的な問題になりうるので客観性を保てるように努めています。

介護職員、看護師、営業、管理部、システムエンジニア（SE）など、様々な専門分野の人材が協力して働くことが重要になっています。

例えば、システムエンジニアは、システムの製作だけでなく、職員が使いやすいインターフェースの最適化を行うために、現場の職員と密に協力します。

看護師と介護職員は日々の利用者の状態を共有して最適なケアを提供できるように協力します。

営業は自身の営業だけではなく、介護や看護の事業所紹介などにも関与します。

管理部は現場が効率的に機能するように常にコンタクトをとって増員、設備面での改善や広告などの対応を行います。

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