施設運営受託・システム開発

高齢者が安心して暮らせる住環境を提供するために、老人ホームやサービス付き高齢者向け住宅の運営受託および賃貸マンションの高齢者向け住宅としての再活用サービスを展開しています。

施設運営の受託

高齢者施設を新たに開設したい、あるいは既存施設の運営を改善したいと考えている法人向けに、当社の介護サービス提供と集客のノウハウを活かした運営受託サービスを提供しています。

  • 詳細な分析: 施設の立地や設備、提供可能なサービス内容などを詳細に分析し、最適な運営体制を設計します。
  • 全業務の代行: 施設のスタッフ教育、入居者の募集、日々のオペレーション管理まで、運営に関わる全ての業務を代行します。
  • 柔軟な対応: 法人のニーズに応じて、完全な受託運営から部分的なサービス提供まで柔軟に対応します。

当社は、居宅介護・ヘルスケアサポートを10年近くにわたり行っており、豊富なノウハウを活かして施設運営における質の高いサービスを提供します。さらに、当社が運営する施設紹介事業を通じて、医療機関やケアマネージャーへのアクセスを確保し、効果的な集客を実現しています。他の紹介会社とも連携し、幅広い集客チャネルを持っています。

賃貸マンションの有効活用

近年、地方都市を中心に一般の賃貸マンションの余剰供給が増え、空室率の上昇と賃料の下落により、マンションオーナーの経営リスクが高まっています。

つばさメディカルグループは、賃貸マンションを高齢者向け住宅として再活用するサポートサービスを提供しています。

  • リノベーション支援: 賃貸マンションを有料老人ホームにリノベーションする計画の立案と実行を支援します。
  • 法令に準じた運営: 大規模な改修を行わずに、そのまま高齢者向けの賃貸住宅として運営する方法も提案しています。

高齢化が進む中、健康状態が比較的安定している高齢者向け住宅は不足しており、ニーズが高まっています。賃貸マンションを高齢者向け住宅として再活用することで、長期的に安定した運用が可能になります。

しかし、高齢者に賃貸することへの抵抗感を持つオーナーも多く、高齢者の入居に伴うリスクを懸念されています。当社は、長年の介護サービスと生活支援の経験を活かし、オーナーの不安を解消するサポートを提供します。これにより、オーナーは安心して高齢者に賃貸することができ、長期的に安定した収益を確保することが可能になります。

運営受託した不動産については、グループ会社である株式会社AUGENにより買取り、運用・転売することも可能となっています。株式会社AUGENは不動産の管理・運用を行うグループ会社です。

株式会社AUGENの詳細については、ウェブサイトをご参照ください:https://augen.co.jp/index.html