訪問看護の料金と保険のイメージ

料金・保険について

自己負担は原則1〜3割。
月額の目安を先にお伝えします

訪問看護は医療保険または介護保険で利用できます。「結局いくらかかるのか」が分かるよう、目安の金額でご説明します。

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平日 9:00〜17:00 ご相談は無料です

このページの要点

  • 介護保険(1割の方):1回30分〜1時間で約850円。週2回なら月およそ7,000〜8,000円
  • 医療保険(1割の方):1回約900円+月の初回に約800円。週3回なら月およそ11,000〜13,000円
  • 交通費:通常の訪問範囲内ではかかりません
  • 3割の方は上記の約3倍。高額療養費制度や自立支援医療で上限が下がる場合があります

介護保険の料金

訪問時間で「単位」が決まり、1単位は地域により約10〜10.5円です。以下は1割負担の方の1回あたりの目安です。

  • 20分未満:314単位(約320円)
  • 30分未満:471単位(約480円)
  • 30分以上1時間未満:823単位(約840円)
  • 1時間以上1時間30分未満:1,128単位(約1,150円)
  • 理学療法士等によるリハビリ:20分 294単位(約300円)

このほか、24時間の連絡体制(緊急時訪問看護加算、月約600円)、医療機器や床ずれの管理(特別管理加算、月約500〜1,000円)などが状態に応じて加わります。要介護度ごとの支給限度額の範囲で、ヘルパーやデイサービスと組み合わせます。

医療保険の料金

医療保険は回数と日数で決まります。主なものは次のとおりです(1割負担の方の目安)。

  • 訪問看護基本療養費:5,550円/回(1割で約555円)。原則週3日まで
  • 訪問看護管理療養費:月の初日 約7,700円、2日目以降 約3,000円/日(1割で約770円、約300円)
  • 24時間対応体制加算:月約6,800円(1割で約680円、希望される方)
  • 特別管理加算:月2,500〜5,000円(医療機器・床ずれの管理がある方)

自己負担は年齢と所得に応じて1〜3割です。ひと月の負担が上限を超えた分は、高額療養費制度で払い戻されます。精神科訪問看護は自立支援医療(精神通院医療)の対象で、自己負担1割・所得に応じた月額上限があります。指定難病の方は難病医療費助成の上限が適用されます。

どちらの保険になるか

要介護・要支援の認定がある方は介護保険が優先です。ただし次の場合は医療保険になります。

  • 末期の悪性腫瘍(末期がん)
  • 厚生労働大臣が定める疾病(多発性硬化症、パーキンソン病関連疾患、ALS、多系統萎縮症など)
  • 急に状態が悪くなったとき(特別訪問看護指示書の期間、最長14日)
  • 精神科訪問看護(認知症を除く)
  • 40歳未満の方、要介護認定を受けていない方

保険外(自費)のご利用

保険の回数や時間を超えた訪問、外出や旅行の付き添い、長時間の見守りなどは自費でお受けします。料金は事前にお見積りします。

月額の例

例1:介護保険・1割・週2回(各45分)

823単位×8回=約6,700円に加算が加わり、月およそ7,500円。

例2:医療保険・1割・週3回・24時間対応あり

基本療養費12回+管理療養費+24時間対応で月およそ11,500円。

例3:末期がん・3割・毎日訪問

回数制限なし。高額療養費制度の上限(所得により月約8万円など)が適用されます。

よくあるご質問

見積りはもらえますか?

初回のご相談時に、保険の種類と訪問回数から月額の目安をお伝えします。

支払い方法は?

月ごとにご請求します。口座振替またはお振込みです。

生活保護を受けています

医療扶助・介護扶助の対象です。自己負担はありません。

「加算」とは何ですか?

24時間対応や医療機器の管理など、通常の訪問以外の体制に対する料金です。必要なものだけ、事前にご説明してから算定します。

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